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ブックガイド――随筆?篇――

先日、随筆の授業で生徒たちに配った随筆ブックガイド。
せっかくなのでここで紹介。

内田百閒『御馳走帖』
内田百閒『第一阿房列車』
森田たま『もめん随筆』
俵万智『あなたと読む恋の歌百首』
穂村弘『本当はちがうんだ日記』
佐竹昭広『古語雑談』
作品社「日本の名随筆」シリーズ
吉川弘文館「日本随筆大成」シリーズ

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  1. 2016-07-04 Mon 18:50|
  2. 文学

誹諧は万葉集の心なり

芥川龍之介の「芭蕉雑記」(※1)の第七節に次のような記述がある。

芭蕉は子弟を訓へるのに「俳諧は万葉集の心なり」と云つた。この言葉は少しも大風呂敷ではない。芭蕉の俳諧を愛する人の耳の穴をあけねばならぬ所以である。

また、Wikipediaの「正風誹諧」の記事中にも

「正風俳諧は万葉集の心なり。されば貴となく賎となく味うべき道なり。」とは芭蕉不滅の名言である。

と言及されている(※2)。いずれも出典は示されていない。
探してみたところ、以下のものが見つかった。

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  1. 2015-10-23 Fri 02:38|
  2. 文学

「琴線」

「琴線に触れる」等と使われる「琴線」という語。
『日本国語大辞典』(第二版。以下『日国』と略称)はこれについて、国木田独歩「独歩吟」序(宮崎八百吉編『抒情詩』)に先立つ用例を挙げない。これだけ見るとかなり新しい語のようだ。本当にそれ以前に用例の見出だせない語なのだろうか、と気になったので少し調べてみた。

「琴線」…の続きを読む
  1. 2015-06-13 Sat 23:34|
  2. 文学

「といき」と「吐息」



この記述に対して友人が「借字なのかこれ」と驚いていた。
意外に感じるのも頷けるので、すこし調べて返答してみた。
以下、そのツイートのまとめ。

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  1. 2015-05-14 Thu 02:44|
  2. 文学

良寛筆「あきのゝ」所載の万葉歌

良寛の遺墨に、190首の万葉歌を抜書きした「あきのゝ」(安田本)がある。
概ね『万葉集』の巻の順で歌が挙げられている(例外も多い)が、そのことによって佐佐木信綱『萬葉清話』(靖文社、1942年)は、「こう順序を逐つてゐるからには、全く記憶にのみよつたものとは思はれない」とする。ただ、そうとは考え難い例がいくつかあるので、以下メモ書き程度に記す。

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  1. 2014-12-10 Wed 04:02|
  2. 文学

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