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有害な霧や花粉や黄砂のせいで外出を避けたいこの頃だが、こんな話がある。

[原文]
王粛張衡馬均、昔惧冒霧行。一人無恙、一人病、一人死。問其故。無恙者云、我飲酒、病者飽食、死者空腹。

[訓読]
王粛、張衡、馬均、昔倶に霧を冒して行く。一人恙無く、一人病み、一人死す。其の故を問うに、恙無き者云ふ、「我は飲酒し、病者は飽食し、死者は空腹なり」

[意訳]
昔、王粛と張衡と馬均の三人が連れだって霧の中を進んでいた。その結果、一人はなんとも無かったが、一人は病気になり、一人は死んでしまった。同じ霧を浴びたのにどうして違いがあったのかと聞くと、なんとも無かった者が言うには「わたしは酒を飲んでいたのです。病気になった者は腹いっぱい食べていました。死んだ者はお腹を空かせていました」とのこと。

[この話から得られる教訓]
霧が怖けりゃ酒を飲め!

……あれ、違う?

(出典:『藝文類聚』所引、張華『博物志』)

  1. 2013-03-10 Sun 18:40|
  2. 文学

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