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解釈するということ

ある作品についての解釈を示すと、「でも作者はそこまで考えていたのだろうか」という疑問を投げかけられることがある。
もっともな疑問だ。解釈を通して、巧まれた仕掛けや練られた構成を明かせば明かすほどに、その疑問は生まれるだろう。

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  1. 2016-12-01 Thu 01:07|
  2. 雑記

短歌ツイートまとめ(2016年10月)

10/5
秋は来ぬ犯さぬ罪のむくいなるこの淋しさをいかにすべしや 【前田夕暮】
淋しさに樹によれば樹の哀しみの冷たさの背にしみ入れるかな 【武山英子】
このままに歩み行きたき思ひかな朝なかぞらに消ゆる雲見つ 【高安国世】

10/16
思ひいでよかたみは己がものならぬ雲ゐのよその山のはの月 【宗良親王】
天のはら八重棚雲を吹きわくるいぶきもがもな月の影見む 【賀茂真淵】
あめつちにわが悲しみと月光とあまねき秋の夜となりにけり 【石川啄木】

10/31
市にして傲らふものよ汝が影のひく地も汝がまゝにしてありや 【尾上柴舟】
夜の市さびしき秋のうすべにの木の果に通ふかの海の香よ 【前田夕暮】
いくたびか心とがめて訪はざりし戸の花芙蓉実となりにけり 【岡稲里】
  1. 2016-11-01 Tue 00:30|
  2. 短歌ツイート

短歌ツイートまとめ(2016年9月)

9/7
灯台に風吹き雲は時追えりあこがれきしはこの海ならず【寺山修司】
櫓をおせば光るうしほの光のみ暮れのこりつゝ海は暮れにけり【佐佐木信綱】
ゆらゆらにゆくらゆくらにゆられゆく心かへりく海を思へば【平野萬里】

9/8
海を見て世にみなし兒のわが性は涙わりなしほゝゑみて泣く【若山牧水】
わが夏をあこがれのみが駈け去れり麦藁帽子被りて眠る【寺山修司】
水よりも冷たき色をまとひつつ月は静かに秋となりけり【武山英子】

9/18
世の中を憂しと思ひて家出せし我や何にかかへりてならむ【万葉集】
いかにせんいかにとすべき世の中を背けば悲し住めば住み憂し【和泉式部】
世の中は術なきものと今ぞ知る背けばならじ背かねば憂し【良寛】
夕されば人にも世にも倦みはてし心やゝ生く空のあかるみ【金子薫園】
  1. 2016-10-01 Sat 00:17|
  2. 短歌ツイート

読んだ小説等の感想

クッツェー『夷狄を待ちながら』
遠藤周作『海と毒薬』
モーム『月と六ペンス』
峰月皓『天使のどーなつ』

の四冊。
感想を書いていないものが貯まってきている……。

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  1. 2016-09-18 Sun 03:13|
  2. 読書メモ

ブックガイド――随筆?篇――

先日、随筆の授業で生徒たちに配った随筆ブックガイド。
せっかくなのでここで紹介。

内田百閒『御馳走帖』
内田百閒『第一阿房列車』
森田たま『もめん随筆』
俵万智『あなたと読む恋の歌百首』
穂村弘『本当はちがうんだ日記』
佐竹昭広『古語雑談』
作品社「日本の名随筆」シリーズ
吉川弘文館「日本随筆大成」シリーズ

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  1. 2016-07-04 Mon 18:50|
  2. 文学

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